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水車亭のシンボル、水車の由来

水車亭のそばにある大きな水車は、ここに店を開いた平成5年よりも前から、回っていました。地域を元気にしようという志のもと、創業者が造った水車です。米どころで野菜や畜産も盛んな窪川は、高知県内でも食の町として知られています。
この水車は、農家が大事に育てた作物を生かしてお菓子を作らせていただいている水車亭にとって、大切なシンボルです。水車の前には、四国霊場八十八カ所の札所、岩本寺を参拝するお遍路さんのための古い道しるべの石が置いてあります。遍路道であることから、お遍路さんへのお接待処のお店としてお遍路さんにも喜んでいただいております。

四万十郷 水車亭 History

昭和41(1966)年
高知県四万十町(旧窪川町)で創業
昭和55(1980)年
現在地に移転
平成5(1993)年
本社工場近くに菓子製造直販店「水車亭」オープン
平成17(2005)年
塩けんぴ開発・販売開始
平成25(2013)年
全国菓子博覧会で塩けんぴが名誉総裁賞を受賞
平成26(2014)年
新社屋・工場竣工
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